「自分にはセンスがあるのか」を、アンケートではなく実技で測るWebアプリをまとめました。
性格診断のように質問に答えて分類されるのではなく、実際に問題を解いた正誤や、反応にかかった時間で採点されます。自己申告が入り込まないぶん、結果は身も蓋もありませんが、そのぶん練習の前後で比べる意味があります。
どれも登録不要で、ブラウザだけで完結します。
| 測りたいもの | アプリ | 所要時間 |
|---|---|---|
| 実装の指示どおりに作れているか見抜く力 | フロントエンドエンジニア適正診断 | 約3分 |
| 1pxのズレに気づく観察眼 | Webデザイナー適正診断 | 約3分 |
| 配色のセンス | 色彩センス診断 | 約3分 |
| 音感・リズム感 | 音楽センス診断 | 約4分 |
| 反射神経(年齢換算) | 反射神経年齢診断 | 約90秒 |
| 反応速度と早押しの抑制力 | 反射神経スピードテスト | 数分 |
デザイン指示どおりに実装できているかを見抜けるかどうかの実技テストです。
出題は2種類あります。デザイン指示と2つの実装を見比べて正しい方を選ぶ「スペック照合」と、CSSコードから正しい描画結果を選ぶ「CSS読解」です。
コードが書けるかではなく、仕上がりの差異に気づけるかを測る内容なので、レビューや検品の場面で効く力が分かります。
2つのUIのうち、片方だけ余白・整列・配色・文字組みのどこか1箇所が崩れています。正しい方を選ぶ実技12問(約3分)です。
結果は5軸のレーダーチャートで表示されるので、「余白は分かるが文字組みは弱い」といった得手不得手が見えます。
前述のフロントエンドエンジニア適正診断が「指示との一致」を見るのに対し、こちらは指示なしで崩れに気づけるかを見ます。
配色センスを100点満点でスコア化する実技テストです。
色の識別・トーン感覚・配色調和・読みやすさについての21問(約3分)に答えると、4軸のレーダーチャートで結果が出ます。
結果画面では「生まれつきの差が出やすい軸」と「練習で伸ばせる軸」が分けて示されるので、伸ばすべきところが分かります。
音感とリズム感を100点満点でスコア化する実技テストです。
音高の聞き分け・リズム感覚・和音の響き・メロディ記憶の21問(約4分)で構成されています。こちらも4軸のレーダーチャートで、個人差が出やすい軸と練習で伸びる軸が分けて表示されます。
音が出るので、イヤホンか静かな場所で受けてください。
4種目・約90秒で、反射神経を「年齢」に換算して判定します。
単純反応・選択反応・予測タイミング・周辺視野の4種目があり、タップだけで測定できます。1種目だけの反応速度テストと違い、複数の側面から測るぶん結果が偏りにくいのが特徴です。
数字より「何歳相当か」の方が伝わりやすいので、人に見せて遊ぶのにも向いています。
こちらは反応速度そのものを詳しく測るテストです。
単純な反応速度だけでなく、押してはいけない合図で止まれるかという抑制力も測定できます。連続ラウンドで実施するため、集中力が落ちてくる様子も可視化されます。
反射神経年齢診断が「ざっくり何歳相当か」を出すのに対し、こちらは記録を詰めたい人向けです。