思考のはしご
具体と抽象の上げ下げを、手を動かして覚えます。カードを段に置くだけです。
仕事で扱う「書類」を、具体から抽象へ並べる
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思考のはしごについて
「具体と抽象」「MECE」「なぜを5回」。どれも本で読めば分かった気になりますが、実際の仕事で使えるかは別の話です。読んで分かることと、手が動くことの間には距離があります。このアプリは、そのすべてを1枚のはしごの上に載せました。縦軸は抽象度、操作はカードを段に置くことだけ。段を上げれば抽象化、下げれば具体化、横に区切ればMECEです。外したときは「上げすぎ」「上がっていない」「別の軸」のどれで外したのかが返るので、自分の癖が見えてきます。全36問、すべて仕事の場面で作ってあります。
使い方
- 下のカードを、はしごの空いている段へ置きます。ドラッグでも、カードを押してから段を押す形でも構いません。
- 外すと、どう外したのかが出ます。「上げすぎ」「上がっていない」「別の軸」のどれかです。もう一度置き直せます。
- 正しく置けると、なぜその段なのかの説明が出ます。「次へ」で先に進みます。
- 章は上のタブで切り替えられます。並べる→上げる→下げる→割る の順が、無理なく進める順です。
- クリアした設問は端末に記録され、次に開いたときも残ります。
特徴
- 盤面は「抽象度のはしご」1つだけです。章が変わっても縦軸の意味は変わらないので、操作を覚え直す必要がありません。
- 操作も「カードを段に置く」1つだけです。ドラッグができない環境でも、タップだけで最後まで進められます。
- 誤答は3つの型(上げすぎ / 上がっていない / 別の軸)に整理してあり、型ごとに違う説明が出ます。
- 章3では、同じ問題でも目的が変わると正解が入れ替わる設問を用意しています。抽象化も具体化も目的に沿って行うものだと、操作で分かります。
- 章4のモレ・ダブりは、実際の対象を切り口に当てはめて計算しています。どれがダブり、どれが落ちたのかを名指しで返します。
- 全36問。すべて架空の社内の場面で、特定の企業や人物とは関係ありません。
よくある質問
- 「具体と抽象」を練習すると、何ができるようになりますか?
- 問題を解く速さが変わります。目の前で起きたこと(具体)をそのまま直すと、同じことがまた起きます。いったん上げて原因の形にし、また下ろして手を打つと、同じ型の問題がまとめて消えます。この上げ下げが速い人ほど、少ない手数で成果を出します。
- 抽象化は「まとめること」ではないのですか?
- まとめることは結果で、中身は「捨てること」です。「田中さん宛ての4月分請求書」を「請求書」と呼んだ時点で、誰宛てかと何月分かは失われています。捨てたことに気づかないまま話すと、相手と違うものを指したまま会話が進みます。このアプリで段を上げるたびに何が消えたかを見るのは、そのためです。
- 抽象度は高いほど良いのですか?
- いいえ。目的に合った高さがあるだけです。予算を通したいときは上の段の言葉が要り、明日動くには下の段の言葉が要ります。「生産性を上げよう」では誰も動けず、「この請求書の転記をやめる」なら動けます。上げすぎも下げすぎも、同じように外れです。
- MECE(モレなくダブりなく)は、どう確かめればいいですか?
- 分けたあとに、対象を1つずつ当てはめてみることです。どのグループにも入らないものがあればモレ、2つに入るものがあればダブりです。このアプリの章4は、あなたが選んだ切り口に実際の対象を当てはめて判定し、どれがダブったのか・どれが落ちたのかを名指しで返します。
- ドラッグがうまくできません
- タップだけでも進められます。カードを一度タップして選び、置きたい段をタップしてください。ドラッグと同じように判定されます。どちらの操作でも最後まで進められるようにしてあります。
- 答えを間違えたらどうなりますか?
- 外し方の種類を返します。「上げすぎ(何にでも当てはまる)」「上がっていない(一部しか説明できていない)」「別の軸で切っている」などです。正解を当てることより、自分がどちらへ外しやすいかを知ることのほうが、あとで効きます。
- 進み具合は保存されますか?
- クリアした設問はブラウザに保存され、次に開いたときも残ります。保存先は端末の中だけで、どこかへ送信されることはありません。ブラウザのデータを消すと記録も消えます。
あわせて使う: 伝わる文章チェッカー / 意思決定オーエス(選択肢の比較) / エンジニア16タイプ診断