伝わる文章チェッカー
貼るだけで、読み手がつまずくところを指摘します。指摘を押すと、その場所が選ばれます。
0字 / 0文
指摘
文章を入れると、ここに指摘が出ます。左に文章を入れてください。
内容の良し悪しは判定しません。数えられること(長さ・語の有無・数字の有無)だけを見ています。
辞書を読み込み中です。いまは文字数・読点・言い回し・箇条書きだけ見ています。
伝わる文章チェッカーについて
仕事の文章が読みにくくなる理由は、たいてい書き手の能力ではなく形にあります。一文が長い、接続助詞の「が」でつないでいる、こそあど言葉で前を指している、数字が入っていない。どれも内容とは関係なく、機械が数えれば分かることです。このツールはその数えられる部分だけを引き受けて、「なぜ読みにくいのか」と「どう直すのか」を添えて返します。内容の良し悪しは判定しません。そこは書いた本人にしか決められないからです。文章はブラウザの外へ出ないので、社外に出せない下書きでもそのまま貼れます。
使い方
- 文章を貼り付けます。開いた時点で例文が入っているので、消して自分の文章を入れても、そのまま試しても構いません。
- 右側に指摘が出ます。打ち終わってから少し待つと更新されます。
- 指摘を押すと、本文の該当箇所が選択されます。そのまま打ち直せます。
- 直すと指摘が消えます。0になるまで減らすのが目安です。
- 練習したいときは「お題を引く」を押します。仕事で書く15場面の悪い例が入るので、指摘が0になるまで直してみてください。
特徴
- 文章は送信されません。解析も判定もブラウザの中だけで行うので、社外に出せない下書きでもそのまま貼れます。
- 一文の長さ、読点の数、接続助詞「が」、こそあど言葉、二重否定、同じ語の重複、「の」の連続、主語と述語の距離、数字や固有名詞の有無を見ます。
- 指摘には必ず「なぜ読みにくいのか」と「どう直すのか」が付きます。直し方が分からないまま指摘だけ残ることはありません。
- 主語を示す「彼が来た」の「が」と、文をつなぐ「作りましたが」の「が」を区別します。形態素解析で品詞を見ているためです。
- 「この資料」のように文書そのものを指す言い方は、こそあど言葉として数えません。
- 辞書の読み込み中や読み込みに失敗したときも、文字数・読点・言い回し・箇条書きの判定は動き続けます。
- 内容の良し悪しは判定しません。機械が数えられることだけを見ています。
よくある質問
- 文章はどこかへ送信されますか?
- 送信しません。解析も判定もブラウザの中だけで行い、サーバーへは何も送りません。社外に出せない依頼メールや提案書の下書きでも、そのまま貼り付けられます。通信を切った状態でも動作します(辞書の読み込みが済んだあと)。
- 文章の内容が良いかどうかも判定してくれますか?
- 判定しません。このツールが見るのは、機械が数えられることだけです。一文の長さ、読点の数、接続助詞「が」の使い方、こそあど言葉、二重否定、同じ語の重複、「の」の連続、数字や固有名詞の有無などです。主張が正しいか、論理が通っているか、相手に響くかは判定できません。そこは人が読んで決めることです。
- 指摘が出たら、必ず直すべきですか?
- いいえ。指摘は「読み手がつまずきやすい形になっている」という目印で、規則違反ではありません。専門的な読み手だけに向けた文章や、正確さのために長くせざるを得ない文もあります。理由があって残すなら、そのままで構いません。
- なぜ接続助詞の「が」が指摘されるのですか?
- 「が」は逆接(しかし)と単純接続(そして)のどちらにも使えるため、読み手がどちらの意味か決められないからです。「資料は作りましたが、確認はまだです」は逆接ですが、「先日の件ですが、進捗を共有します」は単純接続です。文を切ると、この迷いが消えます。なお、主語を示す「彼が来た」の「が」は指摘しません。
- 一文は何字までにすればいいですか?
- このツールは60字を超えたところで注意、80字を超えたところで強い注意を出します。これは目安で、上限ではありません。長い文が一つあること自体は問題になりにくく、長い文が続くことが読みにくさになります。指摘が連続して出るようなら、切る場所を探してみてください。
- 「お題を引く」は何ですか?
- 直す練習のための例文です。会議の依頼、遅延の報告、仕様の共有など、仕事で書く場面を15題用意しています。指摘が0になるまで直すのが目標です。0になると、直し方の一例が表示されます。文言をそのまま真似る必要はありません。
- 辞書の読み込みに時間がかかります
- 日本語を単語へ分けるための辞書(数MB)を初回だけ読み込みます。読み込みが終わるまでの間も、一文の長さ・読点の数・回りくどい言い方・箇条書きの記号はそのまま判定しています。2回目以降はブラウザのキャッシュから読むので速くなります。
あわせて使う: 思考のはしご(具体と抽象のトレーニング) / 文字数カウント / 日本語構文の可視化 / テキスト比較ツール