変換パイプライン
Base64・URL・文字コード・全角半角・JSON・ハッシュなど43種類の変換を、パイプのようにつないで一度に処理します。途中の結果も1段ずつ確認できます。
1. 入力
2. レシピ(変換をつなぐ)
上の定番レシピを選ぶか、「変換を追加」から好きな順に積み上げてください。ステップは何段でもつなげられます。
3. 出力
変換パイプラインについて
変換ツールは1種類ずつ別のページに分かれていることが多く、「URLデコードしてからBase64をほどいて、最後にJSONを整形する」といった作業では、ページを行き来しながらコピーと貼り付けを繰り返すことになります。変換パイプラインは、その手順そのものを1画面のレシピとして組み立てられるツールです。各ステップの途中結果がその場に出るので、どこで想定と違ったのかも分かります。文字化けの修復やShift_JIS・EUC-JPの読み書き、全角半角の統一といった、日本語の現場で必要になる変換も同じチェーンに混ぜられます。
使い方
- 変換したい文字列を入力欄へ貼り付けます。ファイルを開くこともでき、テキストとして読めないファイルはバイト列のまま扱います。
- 貼り付けた内容から「Base64のようです」「文字化けしているようです」などを自動で判定し、その場で候補のレシピを出します。押すだけで適用できます。
- 自分で組む場合は「変換を追加」から選びます。Base64・URL・文字コード・全角半角・JSON・CSV・ハッシュなど43種類を、何段でも好きな順につなげられます。
- 各ステップの下にその時点の結果が出ます。うまくいかないときは、どのステップで止まったかを見て設定を調整するか、ステップの「使う」を外して素通しさせます。
- 仕上がったら出力をコピー・ダウンロードします。よく使う組み合わせは「保存」で端末に残し、「共有リンク」で同じ手順を人に渡せます。
特徴
- 43種類の変換を自由な順序でつなげられます(1段だけの単発変換としても使えます)。
- 途中の値をバイト列で受け渡すため、文字コード変換・gzip・ハッシュと、テキスト整形を同じチェーンに混ぜられます。
- Shift_JIS・EUC-JP・ISO-2022-JP の読み書きに対応し、文字化けの修復や、古いシステム向けのShift_JISパーセントエンコードも作れます。
- 全角半角、ひらがな・カタカナ・ローマ字、空白と空行の掃除、改行コードなど、日本語の事務作業で必要になる変換を揃えています。
- 「1行ずつ変換する」で、一覧データを行単位でまとめて処理できます。
- レシピはURLの # に載せて共有できます(サーバーへは送られません)。入力内容を含めるかは選べます。
- 処理はすべてブラウザ内で完結し、入力・出力ともサーバーへ送信しません。無料・登録不要です。
よくある質問
- 入力したデータはサーバーに送信されますか?
- 送信されません。変換はすべてブラウザの中で実行され、入力・出力・レシピがサーバーへ送られることはありません。社外に出せない値やトークンでも、そのまま貼り付けて確認できます。
- 「つなげる」と何が便利なのですか?
- 1回の変換では答えにたどり着かない場面が多いからです。たとえば「URLデコード→Base64デコード→JSON整形」「Shift_JISとして読み直す→UTF-8で書き出す」「gzipで圧縮→Base64」のように、変換は組み合わせで意味を持ちます。このツールでは各ステップの途中結果がその場に出るので、どこで想定と違ったのかもすぐ分かります。
- 文字化けしたテキストは直せますか?
- 多くの場合は直せます。文字化けは「UTF-8のバイト列を、Shift_JISやLatin-1として読んでしまった」状態なので、同じ文字コードで書き戻してからUTF-8として読み直すと復元できます。貼り付けると自動で判定して候補を出します。ただし、読めなかったバイトがすでに「?」や「□(豆腐)」のような別の文字に置き換わっている場合、その文字だけは元に戻せません。
- Shift_JIS や EUC-JP への変換もできますか?
- できます。UTF-8・Shift_JIS(CP932)・EUC-JP・ISO-2022-JP・UTF-16・Windows-1252 の読み書きに対応しています。「文字コードを指定して書き出す→URLエンコード」とつなげば、古いシステム向けのShift_JISのパーセントエンコード(%82%A0 など)も作れます。
- 作った変換の組み合わせは保存できますか?
- 「保存」でこの端末に残せます。「共有リンク」を押すと、レシピをURLの # に埋め込んだリンクをコピーできます。# より後ろはサーバーへ送られないため、リンクを渡した相手のブラウザだけで同じ手順が再現されます。入力内容は既定では含めず、必要なときだけチェックを入れて含められます。
- 1行ずつ処理することもできますか?
- 「1行ずつ変換する」をONにすると、各行を独立してレシピに通します。メールアドレスの一覧をまとめてハッシュ化する、行ごとにBase64デコードする、といった使い方ができます。並べ替えや重複削除のように行全体を見る変換は、この設定に関係なく全体へ適用されます。
- JWT の署名は検証されますか?
- 検証しません。ヘッダとペイロードを読んで表示するだけの機能です(iat・exp は日本時間でも併記します)。署名の正当性確認は、鍵を持つサーバー側で行ってください。
あわせて使う: URL/Base64 変換ツール / ハッシュ変換ツール / ひらけCSV