Web開発やWeb広告運用をしていると、
メールアドレスや電話番号などの文字列をハッシュ化したい場面があると思います。
ハッシュ化用のプログラムを組んでも実現できますが、
すでにハッシュ化のためのサービスを公開している便利なWebサイトがあります。
・SHA2/SHA1/MD5ハッシュ生成(Hash Generator)|Web便利ツール@ツールタロウ
対応文字コード: UTF-8, SJIS, JIS, EUC-JP
方式: SHA1, SHA-224, SHA-256, SHA-384, SHA512, MD5
・データ変換ツール(BASE64, URLエンコード(URLデコード), HEX(16進ダンプ), MD5, SHA-1変換フォーム)
対応文字コード: UTF-8, SJIS, SJIS-win, EUC-JP, ISO-2022-JP
方式: SHA1, SHA-256, SHA-384, SHA512, MD4, MD5
複数行のハッシュ化
ハッシュ変換(SHA256)
こちらはSHA-256のみ対応です。
「ハッシュ化」のボタンをクリックすることで複数行を一括でハッシュ化できます。
・SHA256 Hash Generator
こちらもSHA-256のみ対応ですが、
「Treat each line as a separate string 」のチェックボックスをONにすると、
複数行を一括でハッシュ化できます。
・md5 Hash Generator
こちらはmd5のみ対応です。
「Treat each line as a separate string 」のチェックボックスをONにすると、複数行を一括でハッシュ化できます。